お得ねット

 
 
はっぴいえんど

はっぴいえんどの1stアルバム、通称"ゆでめん"のジャケット、1972年発売の2ndアルバム、"風街ロマン"の中ジャケに描かれてる街並み、思い出すなー、子供の頃。

ジブリの映画であったやろ、思い出がボロボロになるやつ。え、違う?ぽろぽろ?思ひでぽろぽろ。まあどっちでもええわ。

あの映画に出てくる子供の頃の回想シーン、戦後の面影はもうなかったけど、まだ市電が走っててな、寺山修二の「青年よ、書を捨てて町に出よう。町は開かれた書物だ。書き記す余白はじゅうぶんにある」てな感じでゲバ棒持ってヘルメットかぶった大学生がデモ行進してたり、大阪万博で岡本太郎が太陽の塔を爆発させたりアポロが月に行ってケネディを暗殺したりしてやな、そらもー大変な時代やった。

話がずれてきたって?そやな、はっぴいえんどや。これは世界で始めてロックを日本語で歌ったバンドなんや。
今では当たり前やけど、'60年代は日本人でもロックを歌うときは英語で歌ってたんやで。大滝詠一、細野晴臣、松本隆、鈴木茂。そうそうたるメンバーやろ。

どや、レビューらしいなってきたんちゃう。
え?もう時間ないん。残念やなー。ノってきたとこやのに。おすすめは"風街ろまん"に入ってる「愛餓を」。いっぺん聴いてみて。価値観変わるで。  

ほな、さいならー。
 


※このレビューを書くにあたって、はっぴいえんどを再確認しようとしたところゆでめんが無くなっていました。きっと誰かに貸しっぱなしになっているんだと思います。これを読んで、あ、俺かな、っと思った人、返してください。お願いします。

 

 

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